ギルド向けには、
はじめに
私たちは1995年から、データの安全性とマシンの物理的な完全性に注目し、セキュリティを研究・実践してきました。情熱だけではなく、確かな専門性がある。だからこそ、その知見をメンバー全員と共有しています。
1. コードの脆弱性監査（セキュリティコードレビュー）
ソースコードの脆弱性検出は、 アプリケーションの安全性・性能・品質を保証するうえで不可欠です。私たちはプロジェクトを深く分析し、重大化する前に、脆弱性／ロジックエラー／不整合／構造的な弱点を洗い出します。開発者の皆さまが、安全で最適化されたコードを実現し、ユーザーに“堅牢で信頼できるアプリ”を届けられるよう支援します。
2. 開発環境（ワークステーション）のセキュリティ／整合性テスト
開発者の作業環境が安全で健全であることは、信頼できる開発の土台です。設定、利用ツール、権限、更新状況、運用習慣までを評価し、潜在的リスクを特定します（脆弱なソフト、管理不十分なアクセス、機密性の穴、システム不整合など）。 これにより、侵入・データ破損・コード汚染・情報漏えいのリスクを最小化し、ベストプラクティスに沿った安全な開発基盤を整えます。
SIGMA-VISIONは、あなたの利益と創造物を守り、ウイルスやマルウェアなどの脅威から徹底的に保護します。
その他の皆さまへ
企業・研究機関／ラボ向け
データセキュリティは、Web開発、ソフトウェア制作、研究・イノベーション活動など、あらゆるデジタルプロジェクトにおいて不可欠な課題となっています。 設計段階からセキュリティを組み込むことで、機密情報を守るだけでなく、開発するソリューションの信頼性・長期的な安定性・法令や規格への適合性を確保できます。 さらにソフトウェアのエコ設計（エココンセプション）の観点では、「Security by Design（設計段階からのセキュリティ）」によりリスクを抑え、手戻り修正のコストを削減し、技術リソースの無駄な消費を防げます。
このソフトウェア品質をより強固にするため、私たちはコード監査も実施しています。 脆弱性、ロジックエラー、悪用され得る不適切な実装や運用を特定し、 より堅牢で、より省資源で、現代的な安全開発標準に準拠したアプリケーション提供につなげます。
加えて、実際の攻撃を想定した侵入テスト（ペネトレーションテスト／ペンテスト）を行い、 Webサイトやアプリケーションの耐性を評価します。 潜在的な脆弱性を“悪用される前に”発見し、効果的な修正の導入まで伴走支援します。
DevSecOpsの実践により（セキュリティチェックの自動化、継続的テスト、厳格なアクセス管理、整合性監視など）、私たちは、より安全で、より責任ある、そしてWeb／ソフトウェア／研究の現場が求める最新要件に最適化されたデジタルソリューションを実現します。
